南アフリカ旅行③ー2日目香港からヨハネスブルグー
2018年 09月 24日
***この記事でわかること***
●香港からヨハネスブルグへ
●ヨハネスブルグ空港の案内
●ヨハネスブルグ空港でロストバッケージ?
●添乗員いないならすべて自分で解決を!
香港から、ヨハネスブルグまでは南アフリカ航空。
待ち時間が三、四時間位あってしんどかった。
うろうろするのも疲れるから充電スポットで本読んだり。
今更ながらガイドブック読んでて怖くなってきた。
そういえば全然調べてなかった。大丈夫か。
今回の旅で一番危険な都市、ヨハネスブルグ。
ここで国際線から国内線に乗り換えなければならない。
ネットで調べると、結構前の情報があった。
とりあえず空港内はそんなに焦る必要はないとのこと。
ただどうすればよいのかよくわからない。
案内してやるとか近づいてきてチップを要求されるからなるべく速歩が良いらしい。こわい。
ツアー会社からもらったパンフレット読んでたら、ヨハネスブルグでの乗り換えについてかいてあるんだけど、
これ国際線への乗り換えやんけ。俺が乗り換えるのは国内線なんだよー。
おいおいどういうことだよー。
ていうか、南アフリカ航空さん、機内暑すぎだよ気持ち悪くなるわ
離陸するまでみんな前にある案内冊子とかで扇いでる状態。
でもクルーは非常にフレンドリー。
となりのアフリカ在住の人がボブサップみたいな感じでめっちゃはみ出してくるんだけど。
後になってめっちゃ話しかけてきて、でも英語わからんくて、ふーんて顔してたけど、
わからない顔してるからもうやめてくれるかな?と思いきや、
それからもどんどん話しかけてきたわけで。
エコノミクとか、アメリカロシアとかユーロの話とか出てきたから経済の話なん?
もっと初心者にわかる旅の話とかしようよ〜
機内食は二回。
夕と朝。どっちも美味しい。
夜は早くから機内暗くなるからみんな4時くらいに目覚めて話始めるっていう。
うるさいっていう。寝れないっていう。
↑このスクランブルエッグみたいのは、次の飛行機(南アフリカ航空国内線)の機内食かもしれません。。。
朝日が綺麗だったから撮らせてって言って撮らせてもらった。
アフリカに来たんだな~と実感。
↑降りてすぐ入国審査の列があるから、ここは迷わないと思う。
で通過して、Baggage claimについた。
国際線から国内線の乗り換えで、
荷物をいったん受け取り、また預けるということをしないといけないらいしい。
と日本で預けるときにも念を押されたので、荷物を待つ。
で荷物受け取ったらdomesticの方向へ行ったらいいんだなと。
でも
えっ?
なわけないよね?
荷物が出てこない。。。。
待ってる人は2人くらいになってしまった。。。
おいおい。
ほんまにあるんか
えっ
どうするんよー
次の飛行機もあるのにー。
こういうときってどうすればいいんだ??
で空港職員ぽい人に、これで全部ですか?
僕の荷物が見つからないんですけどと、つたない英語で伝える。
「Is that all? I can't find my baggage!!」*
何色?とか、大きさは?とか聞かれて
あんな感じと答える。「light blue. It's like that」*
ないな~
よし!こっちだ!というからついて行ったけど見つからず。。。
うーんないね。
よし!航空会社にいくぞ!と
キャセさんのカウンターに連れていかれ〜
そしたら同じ飛行機の人がクレイムを言ってるらしく、、、
見つからないのか、壊れたのかわからんけど。
ここじゃ時間かかる!
あっちだ!
って言って次の場所へ。
もう次の国内線の飛行機もあるから俺も行かないといけないのに。
どうすんだよ~
と思ったら、
目の前に俺のバックを持ってるねーちゃんが!
待って!それ俺の!「Wait! That's mine」*
タグ照合してオッケーってなって荷物もらった。
良かった~!!!
めっちゃびっくりした。
どうすんだよーって不安と
見つかった時の嬉しさでやばかった。
このねーちゃんがどっから俺の荷物を持ってきたのかわからないけど、
このタイミングじゃないと見つけられなかったわ。
そしたらこの職員さん俺が運んでやるよ!と。
うーん
なんか怪しくないかい?
でも職員だしなぁ。
まあ見つかったからチップくらい安いもんか。
で、テクテク歩いて行き、とりあえず国際線空港を出る。
出たらこんな感じ。
で、絶対1人なら通らないであろうところを通過して、
変な業務用エレベーターとかに乗せられて、、、
ちょっと怖いんだけど。
国内線のチェックインカウンターまで案内してくれたんだけど、、、
こっちはわけがわからない。
現地語で話してるから。
もう良いからこっちでやりとりしたいんだけど。
でもパスポートとチケット取られてるからなぁ。
どんな時も渡したらいけんわ。
親切なのは嬉しいけど?
途中の会話で
良い朝食くれるんだから安いもんよ~
みたいなことを言った気がする。
まあ俺のリスニング力だから
そういう意味かわからないけど。
やっぱりチップ目当てかーと思いながら
言われるがままついて行き、
荷物検査まで連れてってくれた。
このまま立ち去るのかなと思いきや
やっぱりなにかを期待してるから
自分からチップ払うねと言って
100ランド渡した。
これくらいで良いよね?
もっと高い方が良かったかな?
わからんけど。
とりあえずそこを通り抜けて、
搭乗口へ。
なんとか間に合った。
良かった良かった。
ほんとあのタイミングじゃなきゃ見逃してたし、
次の便のこともあるから、そこ立ち去ってただろうし
半分諦めて行くところだったからほんとよかった。
ちゃんとこういう時のこと調べとかないとダメだね
一人で行くならなおさら。
自分の準備不足が恨めしい。
とりあえずヨハネスブルグからケープタウン行きの飛行機に乗れました。
●香港からヨハネスブルグへ
●ヨハネスブルグ空港の案内
●ヨハネスブルグ空港でロストバッケージ?
●添乗員いないならすべて自分で解決を!
香港から、ヨハネスブルグまでは南アフリカ航空。
待ち時間が三、四時間位あってしんどかった。
うろうろするのも疲れるから充電スポットで本読んだり。
今更ながらガイドブック読んでて怖くなってきた。
そういえば全然調べてなかった。大丈夫か。
今回の旅で一番危険な都市、ヨハネスブルグ。
ここで国際線から国内線に乗り換えなければならない。
ネットで調べると、結構前の情報があった。
とりあえず空港内はそんなに焦る必要はないとのこと。
ただどうすればよいのかよくわからない。
案内してやるとか近づいてきてチップを要求されるからなるべく速歩が良いらしい。こわい。
ツアー会社からもらったパンフレット読んでたら、ヨハネスブルグでの乗り換えについてかいてあるんだけど、
これ国際線への乗り換えやんけ。俺が乗り換えるのは国内線なんだよー。
おいおいどういうことだよー。
ていうか、南アフリカ航空さん、機内暑すぎだよ気持ち悪くなるわ
離陸するまでみんな前にある案内冊子とかで扇いでる状態。
でもクルーは非常にフレンドリー。
となりのアフリカ在住の人がボブサップみたいな感じでめっちゃはみ出してくるんだけど。
後になってめっちゃ話しかけてきて、でも英語わからんくて、ふーんて顔してたけど、
わからない顔してるからもうやめてくれるかな?と思いきや、
それからもどんどん話しかけてきたわけで。
エコノミクとか、アメリカロシアとかユーロの話とか出てきたから経済の話なん?
もっと初心者にわかる旅の話とかしようよ〜
機内食は二回。
夕と朝。どっちも美味しい。
夜は早くから機内暗くなるからみんな4時くらいに目覚めて話始めるっていう。
うるさいっていう。寝れないっていう。
朝日が綺麗だったから撮らせてって言って撮らせてもらった。
アフリカに来たんだな~と実感。
で着陸。
で出て行って、一人でトボトボ歩いて行きました。
ドメスティック(国内線)の文字に従って。
とりあえず入国審査。
割とすんなり済んだ。
何日滞在するの?って言われて5日って答えて終わり。
前の人はしどろもどろだったからかめっちゃ質問されてた。
ドキドキしたけど、一つの質問で終わり。
で出て行って、一人でトボトボ歩いて行きました。
ドメスティック(国内線)の文字に従って。
とりあえず入国審査。
割とすんなり済んだ。
何日滞在するの?って言われて5日って答えて終わり。
前の人はしどろもどろだったからかめっちゃ質問されてた。
ドキドキしたけど、一つの質問で終わり。
で通過して、Baggage claimについた。
荷物をいったん受け取り、また預けるということをしないといけないらいしい。
と日本で預けるときにも念を押されたので、荷物を待つ。
で荷物受け取ったらdomesticの方向へ行ったらいいんだなと。
でも
えっ?
なわけないよね?
荷物が出てこない。。。。
待ってる人は2人くらいになってしまった。。。
おいおい。
ほんまにあるんか
えっ
どうするんよー
次の飛行機もあるのにー。
こういうときってどうすればいいんだ??
で空港職員ぽい人に、これで全部ですか?
僕の荷物が見つからないんですけどと、つたない英語で伝える。
「Is that all? I can't find my baggage!!」*
何色?とか、大きさは?とか聞かれて
あんな感じと答える。「light blue. It's like that」*
ないな~
よし!こっちだ!というからついて行ったけど見つからず。。。
うーんないね。
よし!航空会社にいくぞ!と
キャセさんのカウンターに連れていかれ〜
そしたら同じ飛行機の人がクレイムを言ってるらしく、、、
見つからないのか、壊れたのかわからんけど。
ここじゃ時間かかる!
あっちだ!
って言って次の場所へ。
もう次の国内線の飛行機もあるから俺も行かないといけないのに。
どうすんだよ~
と思ったら、
目の前に俺のバックを持ってるねーちゃんが!
待って!それ俺の!「Wait! That's mine」*
タグ照合してオッケーってなって荷物もらった。
良かった~!!!
めっちゃびっくりした。
どうすんだよーって不安と
見つかった時の嬉しさでやばかった。
このねーちゃんがどっから俺の荷物を持ってきたのかわからないけど、
このタイミングじゃないと見つけられなかったわ。
そしたらこの職員さん俺が運んでやるよ!と。
うーん
なんか怪しくないかい?
でも職員だしなぁ。
まあ見つかったからチップくらい安いもんか。
で、テクテク歩いて行き、とりあえず国際線空港を出る。
出たらこんな感じ。
で、絶対1人なら通らないであろうところを通過して、
変な業務用エレベーターとかに乗せられて、、、
ちょっと怖いんだけど。
国内線のチェックインカウンターまで案内してくれたんだけど、、、
こっちはわけがわからない。
現地語で話してるから。
もう良いからこっちでやりとりしたいんだけど。
でもパスポートとチケット取られてるからなぁ。
どんな時も渡したらいけんわ。
親切なのは嬉しいけど?
途中の会話で
良い朝食くれるんだから安いもんよ~
みたいなことを言った気がする。
まあ俺のリスニング力だから
そういう意味かわからないけど。
やっぱりチップ目当てかーと思いながら
言われるがままついて行き、
荷物検査まで連れてってくれた。
このまま立ち去るのかなと思いきや
やっぱりなにかを期待してるから
自分からチップ払うねと言って
100ランド渡した。
これくらいで良いよね?
もっと高い方が良かったかな?
わからんけど。
とりあえずそこを通り抜けて、
搭乗口へ。
なんとか間に合った。
良かった良かった。
ほんとあのタイミングじゃなきゃ見逃してたし、
次の便のこともあるから、そこ立ち去ってただろうし
半分諦めて行くところだったからほんとよかった。
ちゃんとこういう時のこと調べとかないとダメだね
一人で行くならなおさら。
自分の準備不足が恨めしい。
とりあえずヨハネスブルグからケープタウン行きの飛行機に乗れました。
by medibenton
| 2018-09-24 13:59
| 南アフリカ旅行